ミニ知識(インナーマッスル) 健康 2017年03月03日 自分の体をさわって感じられる筋肉、すなわち外部から観察できる 筋肉を「アウターマッスル」といいます。 大胸筋、僧帽筋、広背筋、腹直筋、大腿四頭筋などの大きな筋肉は、 アウターマッスルと言われます。 それに対して外部から観察できない体の深部にある筋肉を 「インナーマッスル」と言います。 インナーマッスルは、関節の動きに関係がとても深く、肩の外旋には、 肩の外旋筋群(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)などのインナー マッスルが働きます。 PR