腱板断裂(6)
最もよく行われるのは、上腕骨に糸のついたねじ(アンカー)を差し込み、
そのアンカーについている糸を腱板に差し込み、そのアンカーについている
糸を腱板に通して上腕骨に縫い付ける手術です。(腱板修復術)
肩の皮ふを小さく切開し、関節鏡(関節内を見る内視鏡)を挿入して行う方法と、
関節鏡は使わずに肩の皮ふを4~5㎝切開して行う方法があります。
断裂が大きい場合には、太ももの筋膜を腱板に移植する手術が行われることがあります。
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