サルコペニア
60歳代から70歳代前半になると、食事量が若いころよりも減りがちになります。
それをそのままにしておくと筋肉量が減少していき、サルコペニアという状態に
なることがあります。
サルコペニアとは、加齢に伴って起こる、筋肉量が減少した状態のことです。
特に75歳以上になると、サルコペニアのある人は急増すると考えられています。
本日、三好下公民館で、クノンボールを使用した体操を行いました。
久しぶりの体操のため、ストレッチをゆっくり行いました。
全身の筋肉を伸ばすため、だんだんと体が温まり、エアコンを切るくらいまでに
体温が上がりました。
その後、クノンボールを使用した体操を20分程度行いました。
あっという間の45分でした。