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たけうち接骨院

☎0561-32-3063   愛知県みよし市福田町山畑39-8

ギックリ腰になった場合の対処方法

ぎっくり腰(急性腰痛)の痛み、本当にお辛いことと思います。まずは無理をせず、痛みを最小限に抑えることが最優先です。

発症直後の「急性期」と、少し落ち着いてからの「回復期」で対処法が異なりますので、段階を分けてまとめました。これらを試しても改善しない場合は、当院にご相談下さい。


1. 発症直後〜2,3日目(急性期:炎症が強い時期)

この時期は「冷やす」と「安静」が鉄則です。

  • 患部を冷やす(アイシング)

    • 方法: 保冷剤や氷のうをタオルで包み、痛みのある部分に10〜15分ほど当てます。

    • 注意: 炎症を抑えるためです。この時期にお風呂で温めたり、マッサージをするのは逆効果になることが多いので避けてください。

  • 一番楽な姿勢で休む

    • 横向き: 膝を曲げて背中を少し丸め、抱き枕などを挟むと楽になります。

    • 仰向け: 膝の下にクッションや丸めた毛布を入れ、膝を立てた状態にすると腰の負担が減ります。

    • うつ伏せ: 腰が反ってしまうため、基本的には避けてください。

  • コルセットの使用

    • 動く必要があるときだけ使用し、寝るときは血流を妨げないよう外してください。

2. 痛みが落ち着いてきたら(回復期)

少し動けるようになったら、「温める」と「動かす」へ切り替えます。

  • 患部を温める

    • 炎症が治まってきたら、お風呂にゆっくり浸かったり、カイロで温めて血行を良くし、筋肉の緊張をほぐします。

  • 少しずつ動く

    • ずっと寝たきりでいると、筋肉が固まり回復が遅れます。「痛気持ちいい」範囲で少しずつ日常生活に戻りましょう。

3. やってはいけないこと(NG行動)

  • 飲酒: 炎症が悪化し、痛みが強くなる可能性があります。

  • 無理なストレッチ: 痛いのに無理に伸ばすと、筋肉をさらに傷つけます。

  • 重いものを持つ: どうしても必要な場合は、膝を使って腰を落としてから持ち上げてください。


当院でのリハビリへ進む目安

上記の自宅ケアを数日(3日〜1週間程度)続けても以下のような状態であれば、セルフケアの限界です。無理せず当院に来院下さい

  • 痛みが全く引かない、または強くなっている

  • 腰が伸びず、歩行が困難なまま

  • 再発が怖くて身体が動かせない

【当院での対応イメージ】

プロの手による施術で、筋肉の深い緊張をほぐし、骨盤や背骨のバランスを整えるリハビリを行うことで、早期回復と再発予防を目指します。

※緊急の注意点 もし「足にしびれがある」「排尿・排便に障害がある」「安静にしていても脂汗が出るほどの激痛がある」場合は、ヘルニアや内臓疾患の可能性があります。その場合は提携病院をご紹介します。



ぎっくり腰でお困りなら

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「初めてで不安」
そんな方も、まずはお気軽にお問い合わせください。

たけうち接骨院 
㏋: たけうち接骨院 | 愛知県みよし市 | 家事や仕事、事故でカラダを痛めたあなたへ
TEL:0800-200-3830
営業時間:8時30〜12時 3時~8時 土曜日 8時30〜午後2時
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