骨折・脱臼時の応急処置をするかしないかで症状に変化があり、今後にも影響があります。
すぐに病院に行くのが望ましいのですが、待ち時間・コロナ検査等で症状が進行していきます。
応急処置をしてからかかり付けの病院でレントゲン検査が望ましいと考えます。
当院では、症状に合わせて応急処置・提携しているクリニックへご紹介とスムーズに対応が
出来ます。
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自宅・職場で怪我をして、骨折・脱臼かなと思った方は、まず接骨院で応急処置をしてから
病院受診をなさってください。
骨折・脱臼で発熱する事があり、コロナを疑われる可能性もあり、検査が増えます。
応急処置せず病院受診し、検査・待ち時間が増えると症状悪化となる懸念がある為
応急処置後の病院受診を勧めています。
応急処置後、提携クリニックにご紹介いたしますので、待ち時間が少なくなり適切な検査
処置をして頂けます。
提携クリニック:愛知とうぶクリニック(東郷町) 逢妻クリニック(豊田市)
米田病院 (名古屋)
3月20日は、春分の日で祝日となりますので、
施術は、お休みとなります。
(原因)
直達外力がほとんどで、スポーツによる受傷が多い。
(症状)
鼻背が左右どちからへ彎曲、変形することが多い
(治療)
徒手的に彎曲の凸側を圧迫することで整復されることが多い。
急性症状がとれた時期より患者自身に矯正させることで整復されることもある。
原因
直達外力が多い。激突、鉄石材などの落下、ボクサーなどの強打が多い。
症状
1)強い打撃が原因であるため、顔貌に大きな変化を与える。
2)咀嚼障害、言語障害、運動障害、口腔と鼻腔との交通障害など数多くの障害を引き起こす
治療
四肢骨と異なり、外固定による整復位保持は困難なため、治療は容易でない。