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たけうち接骨院

☎0561-32-3063   愛知県みよし市福田町山畑39-8

腱板断裂(6)

〇腱板を修復する手術 (1)

最もよく行われるのは、上腕骨に糸のついたねじ(アンカー)を差し込み、

そのアンカーについている糸を腱板に差し込み、そのアンカーについている

糸を腱板に通して上腕骨に縫い付ける手術です。(腱板修復術)

肩の皮ふを小さく切開し、関節鏡(関節内を見る内視鏡)を挿入して行う方法と、

関節鏡は使わずに肩の皮ふを4~5㎝切開して行う方法があります。

断裂が大きい場合には、太ももの筋膜を腱板に移植する手術が行われることがあります。
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介護予防教室開催しました。

令和2年8月26日 午後14時より

福田老人憩いの家にて、介護予防教室を開催しました。

マスク、体温チェック、手指消毒、体調チェックを万全に実施して、

体操を行いました。

〇ストレッチ
〇健康講話
〇筋トレ
〇脳トレ

短い時間でしたが、楽しくできてよかったです。

次回は、9月9日予定です。

参加お待ちしています。

腱板断裂(5)

〇症状が軽減しない場合は手術が行わることも

薬による治療や運動療法といった保存療法を行っても痛みが軽減しない場合や

断裂が短期間に広がるような場合は、手術が検討されます。

特に60歳以下の場合は、薬で痛みが軽くなっても活動的な生活を続けているうちに、

断裂が広がってしまう可能性が高くなります。

そうなると手術を行うことが難しくなるので、早めに手術を受けることが望ましいのです。

高齢者の場合は保存療法が基本ですが、痛みが続いて日常生活で困っている場合は、手術が

検討されます。

腱板断裂の手術には、2つの方法があります。

次回、お話いたします。
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