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たけうち接骨院

☎0561-32-3063   愛知県みよし市福田町山畑39-8

骨折・脱臼・ねんざ・打撲の専門接骨院です。

当院は、骨折・脱臼・ねんざ・打撲・肉離れの応急処置・リハビリを行う専門施術所です。

①スポーツ中・仕事中でケガをした場合(自宅・職場での対応)
患部の冷却をして下さい。
保冷材があれば、保冷材をタオル等でくるみ患部に当てて下さい。
しっかりと固定して、心臓より高く上げて安静をします。

②もっと安心した応急処置をしたい場合(当院に来院)
患部の状態を確認してから、応急処置を行います。
骨折の疑いがある場合は、提携クリニック(愛知とうぶクリニック)をご紹介します。
応急処置中に提携クリニックと連絡をとり、すぐ予約を取ることが出来ます。

③リハビリが必要な場合(当院に来院)
医師からリハビリ指示が出ましたら、当院でリハビリをすることが出来ます。
運動療法を積極的に行いますので、早期のスポーツ復帰・職場復帰が可能となります。

お気軽にご相談下さい。

問合せ電話:0561-32-3063  0800-200-3830(無料ダイヤル)


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年末年始のお知らせ

令和4年12月29日午後~令和5年1月3日まで
施術をお休みといたします。

令和5年1月4日より
通常通りの施術となります。

完全予約制となりますので、施術を受ける方は
予約電話をして下さい。

0561-32-3063


骨折の応急処置をしています

骨折の応急処置を専門に行っています。 上腕骨上端部骨折 上腕骨の上端部の骨折には、結節上骨折と結節下骨折があります。 介達外力によって発生し、少年期と老人に多いです。 直達外力の場合は、青壮年にもあります。 種類 ①結節上骨折  骨頭骨折、解剖頸骨折 ②結節下骨折  結節部貫通骨折、外科頸骨折、骨端線離開、大結節単独骨折、小結節単独骨折 1,上腕骨骨頭骨折 上腕骨骨頭骨折の単純骨折はまれです。 (原因) 1)介達外力による場合:上腕骨の上1/3の骨折において骨折線が骨端部の骨折に止まらず骨頭まで氷裂骨折の亀裂を起こします。 2)直達外力による場合:激突や重量物の落下などによる直達外力によって亀裂骨折をおこします。 (症状) 1)肩関節部における関節の挫傷、強大な打撲傷の様子を呈する 関節捻挫と誤診されやすいです。 2)関節内血腫をおこします 3)出血と痛みが甚大 4)腫脹は著しいが、結節部や外科頸骨折の腫脹に比べると少ない。 5)関節可動時の痛みが増大 6)関節窩に向かって圧迫し、かつ回旋すると轢音を聞くことがあります。 7)腕を挙上して腋窩にて骨頭を触知することによって骨折部を触診できることもある (整復・固定) 転位があるもの:観血療法 転位がないもの:外転位70~80°で固定 (後療法) 初期においては冷湿布を行う 骨性癒合まで関節運動を中止する 癒合期に機能訓練をする (予後) 骨性癒合が起こりにくいので、骨頭片は栄養障害により二次的壊死に陥りやすい 当院では、骨折の応急処置を行い、痛みを軽減した後に提携クリニックをご紹介しています。 痛みが強い時には、応急処置をしてから病院受診を勧めています。 骨折応急処置緊急ダイヤル:0800-200-3830

骨折の応急処置をしています

肩甲骨骨折
全骨折の1%を占め、比較的まれです。
主に直接的に肩甲骨に外力が加わり折れることほとんどです。
年齢は、40~60代に見られます。
分類)
①肩甲骨体部骨折および上・下角骨折
②関節窩骨折及び頸部骨折
③肩峰骨折
④烏口突起骨折
①肩甲骨体部骨折及び上下角骨折
⇒横骨折が多い。
発生機転
⇒直達外力
症状
⇒骨折した腕を身体の内側にいれて保持する
骨折部に一致した限局性圧痛、皮下溢血 時に深呼吸により局所痛を起こす 筋肉内出血での腱板筋群攣縮により腕が上げれない。
(治療)
転位がないものは、三角巾懸垂、絆創膏で肩甲骨を胸に固定する
転位が大きいものは、観血療法
(合併症)
肋骨骨折
②関節窩骨折及び頸部骨折
転位がある骨折では骨折線が肩の中心を通る、
頸部骨折では、外科頸骨折が多い
合併症では、肩関節脱臼を伴う
③肩峰骨折
直達外力によるものが多い
転位は軽微
④烏口突起骨折
単独骨折はまれ
肩関節脱臼を伴う
症状
⇒局所の圧痛、前腕(手のひらを上に向ける)上腕を内側に挙げる
(治療)
肘関節を曲げ、前腕(手のひらを下に向ける)上肢を胸に固定する。
転位が大きい、脱臼があるものは、観血療法をする。
当院では、骨折・脱臼の応急処置をしています。病院に行く前の処置になります。痛みを最小にして病院受診をお願いしています。
当院提携クリニックがありますので、お気軽にご相談下さい。
骨折・脱臼応急処置緊急無料ダイヤル:0800-200-3830

骨折の応急処置をしています。

鎖骨骨折
この骨折は、全骨折の10~15%を占めます。
子どもの骨折は、旺盛な修復力で回復する為予後は良好です。
大人では、筋肉が発達している為骨転位が強くなり、第三骨片を生じることがあります。
整復位での固定が難しく変形して治癒する事があります。
その為再転位したり、過剰に仮骨が出来て神経障害を併発する事もあります。
折れる部位は、鎖骨S字状彎曲の境界部(外1/3と中1/3)です。
(症状)
首を痛い側に倒し、首の筋肉(胸鎖乳突筋)を緩ませようとしています。その為痛い側の肩は、下がって見えます。鎖骨は、皮ふの直下にありますので、骨折部の腫脹、変形、圧痛が著明。
当院では、応急処置後に患部固定をします。提携クリニックをご紹介しますので、患部の痛みを最小の状況で受診することができます。
※ほとんどの方は、接骨院で骨折の応急処置ができる事をご存じありません。
痛い状態で病院に行くよりは、近くの接骨院で応急処置を受け、痛みを最小にして受診するのが望ましいと考えます。
骨折応急処置専用ダイヤル:0800-200-3830