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たけうち接骨院

☎0561-32-3063   愛知県みよし市福田町山畑39-8

お休みのお知らせ

12月25日(水)午後お休みとなります。 腰痛でお悩みの方へ 日常生活で気をつける点を記載しました。 姿勢に気をつける: 立っている時や座っている時の姿勢を正しく保つことが大切です。背筋を伸ばし、肩をリラックスさせるよう心がけましょう。 適度な運動: 軽いストレッチやウォーキングなど、腰に負担をかけない範囲で運動を行いましょう。筋力をつけることで腰への負担を軽減できます。 腰に優しい寝具: 寝るときのマットレスや枕も重要です。自分に合った硬さのマットレスを選び、適切なサポートを得ることが大切です。 冷やす・温める: 腰痛の原因によっては、冷やすことが効果的な場合や温めることが効果的な場合があります。痛みがあるときは冷やし、筋肉の緊張を和らげたいときは温めると良いでしょう。 ストレス管理: ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、腰痛を悪化させることがあります。リラクゼーション法や趣味の時間を持つことが役立ちます。 適切な体重管理: 体重が増えると腰にかかる負担が増えるため、健康的な食事と運動で体重を管理することも重要です。 無理をしない: 重いものを持つときや長時間同じ姿勢を続けることは避け、適度に休憩を取るようにしましょう。
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休診日のお知らせ

令和6年10月14日(月・祝)は、午前・午後共にお休みとなります。



スポーツで捻挫した場合の対処法について説明します。捻挫は関節周りの靭帯が伸びたり切れたりすることで起こります。以下の対処法を参考にしてください。

1. 安静

  • 捻挫した部位を動かさず、できるだけ安静に保つことが重要です。
  • 無理に運動を続けないようにしてください。

2. 氷冷

  • 捻挫した直後は、氷や冷却パックを20分程度、痛む部分に当てます。
  • これにより、腫れや痛みを軽減できます。
  • 1時間ごとに繰り返すのが効果的です。

3. 圧迫

  • 弾性包帯などで捻挫した部位を軽く圧迫します。
  • これにより、腫れを抑え、動きを制限することができます。

4. 高くする

  • 捻挫した足や手を心臓より高い位置に置くことで、腫れを抑えることができます。
  • クッションや枕を使ってサポートすると良いです。

5. リハビリとストレッチ

  • 痛みが軽減してきたら、関節の可動域を保つために軽いストレッチやリハビリを行います。

6. 当院の受診

  • 捻挫の状態がひどい場合や、腫れが引かない、痛みが強い場合は、早めに当院を受診してください。
  • X線検査を行って骨折の有無を確認することもあります。提携病院をご紹介します。

7. 薬の使用

  • 痛みがひどい場合は、市販の鎮痛剤を使用することも考えられますが、使用前に医師や薬剤師に相談してください。

注意

  • 軽い捻挫でも、無理をせずに適切な対処を行うことが大切です。長期的な影響を避けるためにも、しっかりと治療しましょう。