当院では、労災事故による施術を行っています。
職場で転倒による負傷した場合、通勤中の負傷した場合など当院で施術を受けることが出来ます。
労災用紙も用意していますので、お気軽にご相談ください。
労災事故による施術を希望する場合:0800-200-3830(無料ダイヤル)
令和5年2月8日(水)
午前8時30分~12時 通常通りの施術
午後は、お休みとなります。
第2・4水曜日午後は、コロナ感染防止の為に院内清掃実施日となります。
当院は、骨折・脱臼・ねんざ・打撲・肉離れの応急処置・リハビリを行う専門施術所です。
①スポーツ中・仕事中でケガをした場合(自宅・職場での対応)
患部の冷却をして下さい。
保冷材があれば、保冷材をタオル等でくるみ患部に当てて下さい。
しっかりと固定して、心臓より高く上げて安静をします。
②もっと安心した応急処置をしたい場合(当院に来院)
患部の状態を確認してから、応急処置を行います。
骨折の疑いがある場合は、提携クリニック(愛知とうぶクリニック)をご紹介します。
応急処置中に提携クリニックと連絡をとり、すぐ予約を取ることが出来ます。
③リハビリが必要な場合(当院に来院)
医師からリハビリ指示が出ましたら、当院でリハビリをすることが出来ます。
運動療法を積極的に行いますので、早期のスポーツ復帰・職場復帰が可能となります。
お気軽にご相談下さい。
問合せ電話:0561-32-3063 0800-200-3830(無料ダイヤル)
令和4年12月29日午後~令和5年1月3日まで
施術をお休みといたします。
令和5年1月4日より
通常通りの施術となります。
完全予約制となりますので、施術を受ける方は
予約電話をして下さい。
0561-32-3063
骨折の応急処置を専門に行っています。 上腕骨上端部骨折 上腕骨の上端部の骨折には、結節上骨折と結節下骨折があります。 介達外力によって発生し、少年期と老人に多いです。 直達外力の場合は、青壮年にもあります。 種類 ①結節上骨折 骨頭骨折、解剖頸骨折 ②結節下骨折 結節部貫通骨折、外科頸骨折、骨端線離開、大結節単独骨折、小結節単独骨折 1,上腕骨骨頭骨折 上腕骨骨頭骨折の単純骨折はまれです。 (原因) 1)介達外力による場合:上腕骨の上1/3の骨折において骨折線が骨端部の骨折に止まらず骨頭まで氷裂骨折の亀裂を起こします。 2)直達外力による場合:激突や重量物の落下などによる直達外力によって亀裂骨折をおこします。 (症状) 1)肩関節部における関節の挫傷、強大な打撲傷の様子を呈する 関節捻挫と誤診されやすいです。 2)関節内血腫をおこします 3)出血と痛みが甚大 4)腫脹は著しいが、結節部や外科頸骨折の腫脹に比べると少ない。 5)関節可動時の痛みが増大 6)関節窩に向かって圧迫し、かつ回旋すると轢音を聞くことがあります。 7)腕を挙上して腋窩にて骨頭を触知することによって骨折部を触診できることもある (整復・固定) 転位があるもの:観血療法 転位がないもの:外転位70~80°で固定 (後療法) 初期においては冷湿布を行う 骨性癒合まで関節運動を中止する 癒合期に機能訓練をする (予後) 骨性癒合が起こりにくいので、骨頭片は栄養障害により二次的壊死に陥りやすい 当院では、骨折の応急処置を行い、痛みを軽減した後に提携クリニックをご紹介しています。 痛みが強い時には、応急処置をしてから病院受診を勧めています。 骨折応急処置緊急ダイヤル:0800-200-3830