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たけうち接骨院

☎0561-32-3063   愛知県みよし市福田町山畑39-8

【ギックリ腰になった時の自宅での応急処置:5つのポイント】

1. まずは姿勢を整えて安静にする

  • 痛みが強い時は無理に動こうとせず、一番ラクに感じる姿勢で横になる。

  • 多くの場合、仰向けで膝の下にクッションを置く、または横向きで膝を軽く曲げる姿勢が楽になります。


2. 発症直後(24〜48時間)は冷やす

  • 急性期は炎症が起きているため、アイスパックや冷えたタオルで15〜20分冷やす

  • 直接肌に当てず、タオルを1枚挟む。

  • 数時間おきに繰り返すと痛みが軽減しやすいです。


3. 痛みが落ち着いてきたら温めに切り替える

  • 初期の炎症が引いてきた(目安は48時間以降)ら、患部を温めて血行を改善することで回復を促進。

  • 蒸しタオルや入浴で温めると筋肉が緩みやすくなります。

  • ただし、温めて痛みが強くなる場合は中止してください。


4. 急激な動作を避け、少しずつ動く

  • 完全に寝たきりはかえって回復を遅らせるため、痛みの許す範囲でゆっくりと歩いたり軽く動くほうが良いです。

  • 特に前屈み・ひねり・重い物を持つなどは厳禁。


5. 市販の鎮痛剤やコルセットを必要に応じて使用

  • 市販の鎮痛薬(痛み止め)湿布薬は症状の緩和に役立つことがあります。

  • 動くのが辛いときは腰痛用コルセットで固定するとラクになります。

  • ただし薬が使えない体質・持病・妊娠中などの場合は使用前に医師または薬剤師に相談を。


【当院の受診を強くおすすめする目安】

  • 痛みが強くて歩けない

  • 下肢のしびれ・脱力がある(提携病院ご紹介します)

  • 排尿・排便に異常がある(提携病院ご紹介します)

  • 数日経っても改善しない

 
【ご相談・ご来院について】
当院では、ぎっくり腰をはじめとする腰痛の治療と予防に力を入れています。お困りの際はお気軽にご相談ください。
たけうち接骨院  
TEL:0800-200-3830
営業時間:8時30〜12時 3時~8時 土曜日 8時30〜午後2時
皆さまの健康な毎日をサポートいたします。
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ギックリ腰症状改善報告 14



【症例紹介】40代男性・会社員|突然のギックリ腰が3回の施術で改善

■来院のきっかけ

40代男性の会社員の方が、朝起きて洗面台で顔を洗おうと前かがみになった瞬間、腰に激痛が走り動けなくなりました。過去にも軽い腰痛はあったものの、ここまで強い痛みは初めてとのこと。歩くのも困難な状態で、奥様に付き添われて来院されました。

■初回の状態

・腰を少しでも動かすと激痛 ・立ち上がりや寝返りが困難 ・腰部に強い炎症反応と筋緊張あり

■施術内容

初回は炎症を抑えるため、患部へのアイシングと電気治療を中心に行い、腰部の筋肉を無理なく緩める手技を実施。2回目以降は、骨盤のバランス調整と腰部の深層筋へのアプローチを加え、回復を促進しました。

■経過と結果

・1回目の施術後、痛みが半減し、歩行が可能に ・2回目で寝返りや立ち座りがスムーズに ・3回目の施術後には、日常生活に支障がないレベルまで回復

現在は、再発予防のために月1回のメンテナンス通院を継続されています。

■患者様の声

「痛みで動けなかったのが嘘のようです。仕事にも早く復帰できて本当に助かりました。もっと早く来ればよかったです!」