腰部の筋肉とは 健康 2019年01月07日 腰痛の正体は、「腰部の筋肉が裂けてしまった状態」というのは、前回説明しました。 その腰痛の患部となる「腰部の筋肉」とは何かというと、脊柱起立筋という筋肉です。 ※脊柱起立筋 いわゆる背筋のこと。長背筋のうちで、脊柱の背中側に位置する筋肉のことです。 長く座っていると背中側に痛みを感じますよね。そこです。 もう少し、詳しくいうと、脊柱起立筋の緊張から過度の力が加わり肉離れを 起こした状態といえます。 つまりこの脊柱起立筋に負担をかけない、負担をかけたら休ませるというのが 腰痛にならない鉄則です。
脱臼(肩鎖関節) 健康 2019年01月04日 あけましておめでとうございます。 今年、一年皆様が良い年になりますように。 昨年、自転車走行時、バランスを崩して転倒した方のレントゲンです。 提携医療機関より、お借りしました。
脱臼 健康 2018年12月29日 脱臼の方のレントゲンです。 指の関節が外れているのが、確認できると思います。 提携医療機関より、レントゲンを見せて頂きました。 今後、医師の同意があり次第、リハビリになります。 一緒に頑張りましょうね。
腰のおはなし 健康 2018年12月27日 当院に来られるもっとも多い患者さんの症状は、腰痛です。 ただ、毎日患者さんに接していて、おはなしをしてみると、 意外にも、みなさん、なぜ腰が痛くなったので?を理解していないものなんです。 しかし、原因なしに腰が痛くなることはありません。 正しい理解と認識が、予防と治療の第一歩です。 ◎腰痛の正体とは? 腰痛の定義ですが、接骨院での負傷名は、「腰部ねんざ」といいます。 簡単に言うと、「筋肉が裂けた状態」です。 つまり、なんらかの負担の積み重ねや回復遅延により、「腰の筋肉が裂けて しまった」状態になります。 しかし、この状態を理解することで、治療や予防方法の必要性がわかります。 予防:腰部への負担をなくす。負担がかかったら休ませる。 治療:腰部への負担をなくす。患部を保護する。