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たけうち接骨院

☎0561-32-3063   愛知県みよし市福田町山畑39-8

腰部の筋肉とは

腰痛の正体は、「腰部の筋肉が裂けてしまった状態」というのは、前回説明しました。

その腰痛の患部となる「腰部の筋肉」とは何かというと、脊柱起立筋という筋肉です。

※脊柱起立筋

いわゆる背筋のこと。長背筋のうちで、脊柱の背中側に位置する筋肉のことです。

長く座っていると背中側に痛みを感じますよね。そこです。


もう少し、詳しくいうと、脊柱起立筋の緊張から過度の力が加わり肉離れを

起こした状態といえます。

つまりこの脊柱起立筋に負担をかけない、負担をかけたら休ませるというのが

腰痛にならない鉄則です。

脱臼(肩鎖関節)




あけましておめでとうございます。


今年、一年皆様が良い年になりますように。


昨年、自転車走行時、バランスを崩して転倒した方のレントゲンです。


提携医療機関より、お借りしました。

 

脱臼

脱臼の方のレントゲンです。



指の関節が外れているのが、確認できると思います。

提携医療機関より、レントゲンを見せて頂きました。

今後、医師の同意があり次第、リハビリになります。

一緒に頑張りましょうね。

腰のおはなし

当院に来られるもっとも多い患者さんの症状は、腰痛です。

ただ、毎日患者さんに接していて、おはなしをしてみると、

意外にも、みなさん、なぜ腰が痛くなったので?を理解していないものなんです。

しかし、原因なしに腰が痛くなることはありません。

正しい理解と認識が、予防と治療の第一歩です。

◎腰痛の正体とは?

腰痛の定義ですが、接骨院での負傷名は、「腰部ねんざ」といいます。

簡単に言うと、「筋肉が裂けた状態」です。

つまり、なんらかの負担の積み重ねや回復遅延により、「腰の筋肉が裂けて

しまった」状態になります。

しかし、この状態を理解することで、治療や予防方法の必要性がわかります。

予防:腰部への負担をなくす。負担がかかったら休ませる。
治療:腰部への負担をなくす。患部を保護する。